ちょっと前、メイド喫茶カフェヴィランジュでおこなわれた
異世界居酒屋「のぶ」アニメ企画進行中&文庫版二杯目発売記念トークライブで蝉川夏哉先生のサインをもらいました!
蝉川先生とはこのお店でオーナーに紹介してもらいました。
僕以上に息子がファンなんです。
今から5年くらい前、とあるSNSで毎日メイド喫茶の日記をつけている知り合いがいた。
特に刺激的なエピソードがあるわけではなく、ちょっとしたメイドさんとのやりとりや、料理やケーキの写真が載せてあった。
最初は「メイド好きって、痛いな」
と思ってたけど………
その毎日メイド日記が1ヶ月、3ヶ月、1年、それ以上と続くにつれて
「これは凄いことじゃないのか」
と目が離せないようになった。
疲れているときやメンタルが弱まっているとき、この日記を読むとほっこりとした。世界は今日も平和だと体感することが出来た。
この日記が1000年後、発掘されたら、未来人はこの時代の文明について頭を悩ませるであろう^^;
「メイド=清掃、洗濯、炊事などの家庭内労働を行う女性の使用人にかしずく、一般市民たち」
ある日、ウチの会社の取引先でメイド喫茶を経営している社長が「まとまったお金が必要なんで、メイド喫茶を買ってくれそうな人を紹介してくれない?」と頼まれた。僕は速攻、メイド日記をつけている知り合いを紹介した。
残念ながら交渉は不成立だった……それに火がついたのかわからないけど、知り合いは脱サラしてメイド喫茶を開店!
という縁があって僕は週1このお店に通っている。
http://www.villange.jp/「決してかわいいメイドさんや若い女性が目当てではない! チラ観するぐらい」という話を息子にしたら……… ※いろんな人に100回以上話している^^;
「これ、何の話?」
「異世界居酒屋「のぶ」コミック版1巻買って家に置いてたら、お前が勝手に読んでファンになったやろ」
「うん」
「だからラノベ版の異世界居酒屋「のぶ」を1巻から4巻までを誕生日プレゼントにあげたんや」
「うん。だから?」
「つまり痛いメイド日記が、お前と異世界居酒屋「のぶ」を結びつけたんや!」
「謎の感動が俺を襲った」異世界居酒屋「のぶ」アニメ化おめでとうございます!
カフェヴィランジュさん、2週年おめでとうございます!
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