開発シロたん

開発を進めております！

次回作開発中

どこかでお披露目したいな^^;

まだちょっと寒いけど……
近所の公園の池。

よく若者から
「友達は1人もいません」
と言うのをよく聞きます。
「へぇー……最近はそういうものなのか」
と思っていましたが、ウチのスタッフもそんなようなことを言います。

「友達とはなんぞや？」

昔はなんとなく同級生は”友達”だったし、近所の同学年も友達だった気がします。
「仲間はいるけど、友達なんていない」って言う人もいます。
社会人になって多かれ少なかれ利害関係のない相手なんていないと言う人もいます。※例え相手が恋人でも利害関係だという
僕は昔、冗談で………
「友達の為（救う為）なら、利き腕と反対の腕を失う覚悟がないと、友達とは言えない……いや、小指ぐらいは………」
と言っていましたが、この際、友達を再定義してみたいと思います^^;

友達とは……

『自分が暇なときに遊びに誘える相手。
　相手がこちらのことをどう思っているのかは関係は無い』

東京出張に行ったときに、夜、時間があって暇だったので、ちょっと面識のあった人に飲みを誘いました。
歓迎してもらって嬉しかったのですが、そこでの会話。
「やっぱ友達はいいよねー」
「（おっさんにそんなこと言われて）気持ち悪い」
「じゃあ、金貸してくれ！　とりあえず3万円！」
「かわりに連帯保証人になってくれる？」
「絶対の絶対に迷惑かけないから、この書類にハンコだけ押してくれ」
「（じゃあこっちも）形だけでいいから、名前だけ貸して欲しい。本当に名前だけ」
という謎の応酬がはじまりました^^;

皆さん、社会人になって新しく”友達”は出来ましたか？